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DATE : 2009/04/09 (Thu)
DATE : 2009/04/09 (Thu)
国土交通省は自動料金収受システム(ETC)車載器の購入助成を四輪車用を20万台分追加し計120万台にすると発表した。このほか、高速道路各社が20万台規模で独自の助成策を別途、検討しており、合計40万台規模で支援を追加する。
同財団を通じた助成は、1台当たり四輪車5250円、二輪車1万5750円。高速道路料金の大幅値下げに合わせ、3月12日から四輪車95万台、二輪車5万台の計100万台を目標に始めた。四輪車の4月2日までの助成実績は約82万4000台。
高速道路各社による独自の助成策については、金額や方法は未定となっている。
地方高速の休日1000円乗り放題で注目が集まるETC。注目を浴びるのは車載機(とその値段)ばかりのようだが、ETCを利用するために忘れてはいけないのが「ETCカード」。その選び方次第では助成金以上に(?)お得な要素が満載だ。
その内容は実に様々で、ガソリン料金の割引特典がある石油元売り系のカードや、高速料金やガソリン料金の支払い時にプレゼントポイントが2倍になるもの、新車購入時のキャッシュバックがあるカードなどなど。ライフスタイルに合ったETCカードを選ぶことは、快適で経済的なカーライフを送るためのカギと言えるかもしれない。
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